ブリーチをして明るくした髪は、時間が経つと根元の黒い部分が伸びてきます。「そろそろリタッチしたいけれど、何ヶ月おきが目安なんだろう」「3ヶ月空いてしまったけれど大丈夫かな」——そんな疑問をお持ちの方に向けて、ブリーチのリタッチの目安と、根元が伸びすぎたときに起きやすいことを解説します。ヘアカラーのリタッチとは少し事情が違う点も、あわせてご紹介します。
ブリーチのリタッチ、目安は1.5〜2ヶ月
結論からお伝えすると、ブリーチのリタッチは1.5〜2ヶ月に一度、根元が2〜3cmほど伸びた頃が目安とされています。
髪は一般的に、1ヶ月で1cm前後伸びるといわれています。単純に計算すると、2ヶ月でおよそ2cm、3ヶ月でおよそ3cm。ちょうど2〜3cm伸びたあたりが、リタッチのタイミングと重なります。
▶ なぜ2〜3cmが目安なの?
理由は、頭皮の体温にあります。頭皮に近い根元は体温の影響を受けるため、ブリーチ剤が反応しやすくなります。根元から2〜3cmまでの範囲であれば、この体温の影響がほどよく行き渡り、比較的ムラなく明るさをそろえやすいとされています。
逆に、根元が1cm程度しか伸びていない状態でリタッチをすると、すでにブリーチした部分にも薬剤が重なりやすくなります。同じ場所に何度も薬剤が乗ることは、髪への負担につながります。「早すぎるリタッチ」も、実はおすすめしにくいのです。
根元が3cm以上伸びると起きやすいこと
「忙しくて3ヶ月以上空いてしまった」という方も多いと思います。すぐに何か問題が起きるわけではありませんが、伸びすぎた状態でのリタッチには、いくつか注意したい点があります。
根元だけ明るくなりすぎることがある
頭皮に近い部分は体温で反応が進みやすく、頭皮から離れた部分は熱が届きにくくなります。根元が伸びるほどこの差が大きくなり、根元だけが明るくなりすぎて、中間との境目が目立つことがあります。美容業界では「ホットルーツ」と呼ばれる状態です。
境目にムラが出やすくなる
4cm以上伸びた状態では、新しく伸びた部分と、以前ブリーチした部分の境目がはっきりしてきます。ここをきれいにつなぐには、塗り分けの技術と時間が必要になり、色ムラや境目のジグザグが出やすくなるといわれています。
施術の負担が大きくなる
塗る範囲が広がるほど、施術の時間も、髪や頭皮への負担も増えていきます。「まとめて一度に」よりも、適切な間隔で少しずつ整えていくほうが、結果的に髪の状態を保ちやすくなります。
なお、ヘアカラー(ブリーチなし)のリタッチは3ヶ月以内が目安といわれますが、ブリーチはそれより短めの間隔が目安になります。同じ「リタッチ」でも、ブリーチのほうが薬剤の反応が強く、根元と既染部の差が出やすいためです。
間隔を空けたいときの考え方
お仕事や生活の都合で、どうしても2ヶ月ごとに通うのが難しいこともあります。そんなときは、次のような考え方もあります。
▶ 根元の伸びが目立ちにくいデザインにする
根元を暗めに残すデザインや、グラデーションのように色をなじませるスタイルなら、伸びてきた部分が気になりにくくなります。次回までの期間が空きそうなときは、あらかじめご相談ください。
▶ 日々のケアで髪の状態を整える
ブリーチをした髪は乾燥しやすくなります。洗い流さないトリートメントで指通りをなめらかに整えたり、ドライヤーの熱を当てすぎないようにしたりと、日々のケアの積み重ねが大切です。カラーの色持ちを保つコツはヘアカラーの色持ちを良くする5つのコツでもご紹介しています。艶を保つ習慣はロングヘアの艶を長持ちさせる5つのケア習慣もご参考ください。
施術の頻度という考え方は、縮毛矯正でも同じです。縮毛矯正の頻度の目安とダメージを抑えるケアもあわせてご覧いただくと、ご自身のペースを考えるヒントになるかもしれません。
ブリーチのご相談は名古屋・岩塚の美容室エヌドファイブへ
ブリーチのリタッチは、根元の伸び具合や髪の状態によって、最適なタイミングも塗り方も変わります。エヌドファイブでは、髪と頭皮の負担に配慮しながら、厳選した薬剤で一人ひとりの状態に合わせてご提案しています。
平日は23時まで営業しておりますので、お仕事帰りにも通っていただけます。「そろそろリタッチしたいけれど、間隔が空いてしまった」という方も、まずはお気軽にご相談ください。髪の状態を見せていただいたうえで、無理のない進め方をご案内します。
名古屋・岩塚の美容室エヌドファイブ
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平日14:00〜23:00/土日祝9:00〜17:00(月曜・第2第4火曜定休)





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