そもそも、『傷んだ髪の毛』って、
どういう状態の事をいうのでしょうか?

おそらく皆様の感覚的には、
パサパサ、ごわごわ、枝毛に切れ毛。
手触りや、見た目(明るくなりすぎた髪)とかで、
(傷んでるな…)と思う事が多いのでしょうか。

この状態の髪をもっと細かく分析してみますと、
圧倒的に影響を及ぼしているのは、
『髪のタンパク質の水分低下』及び、
『タンパク質の酸化による電子(マイナスイオン)の減少』。これです。

よくTVCMで見かけるような、
「髪の内部から流出したタンパク質を補って~
どうのこうの。」という理論。
これ、間違いです。

まあ、正確にはない事もないですが、そういう髪は、
『ギャルがブリーチを何回もしてホワイトブリーチ
状態』等の髪の毛になどに当てはまります。
(要は、誰が見てもボロボロな状態の髪)

ですが、ほとんどの方は、そこまで髪がボロッボロ
という訳ではないですよね?

髪の毛を途中で切ってみたって、髪の断面から
何か出てきたりはしないのです。

タンパク質自体はそんな簡単に流出しない。
これ、大事です。
業界でそういうことにしておいた方が
都合がいいのでこの理論が一般的にまかり通っているのです。

じゃあ何が失われているのかというと、
先程の、2つなんですね。

アンチエイジングに興味のある方なら、聞いたことがあるかと思いますが、
『抗酸化』これこそが髪にも最も大切なのです。

老化現象の原因の『酸化』とは、
① ある物質が酸素と化合すること
② ある物質が電子を失うこと
③ ある物質が水素を除かれる
事を指します。

髪も当然日常生活で酸化していきますので、
電子(マイナスイオン)と水素が髪の毛のタンパク質から
どんどん失われてきます。
(カラーやパーマのある髪ほど失われるのが早いです)

電子と水素を失ったタンパク質は、水分を失って
カリカリに干からびていきます。
ちょうど乾燥ダイズや、水でもどす前の高野豆腐のように
カチカチになってしまうんですね。

これが、髪の毛が乾燥してパサパサ、ごわごわになってしまう理由なんです。
タンパク質やアミノ酸が流出したからではないんです。

ですから、抜け出てもいないアミノ酸や油分等を補うよりも前に、
まだ髪の内部に残っている干からびたタンパク質に
電子と水分を補給してあげなければいけないんですね。

それを効率よく補給できるのが、当店の電子トリートメント『?‐3.4』。
マイナス電荷を持った水素イオンを中心に還元力のある天然ミネラルが、
髪にもお肌にも抗酸化作用をもたらします。

お店の柔らかな手触りと、ツヤを長持ちさせるには、
ぜひ、ご自宅でも毎日バシャバシャ使って下さい。
貴方の髪やお肌が全く違ったものになるはずです。

やっている人は知っている。
これが、一番効果的で唯一のヘアケアなの

 

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